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……暇だったなぁ~Byルーク
暇だったね~
でも今日は久々にいい番組見たなぁ~
みんなも居場所が欲しいんだね…
今日の更新もラジオです☆
にゃんこトーク第三弾!
家族一芸達者の長女メイです♪
彼女はホントおもしろいです(笑)
見てるだけでも和みます☆
また彼女は結構おまぬけさんでしてね~
よく家具と家具の間に落っこちます;
次は次女のナツ!
この子もまた癖のあるこです☆
今日、21時からやっていた番組をずっと見たんですけど、すげぇ感動しました。
居場所を失くしちゃった子ども、居場所を探してる子どもがたくさん居るんだなぁって実感しました。
私も自分の居場所がわからなくて迷走しちゃった頃があったけど、番組で出てきた子どもたちは私なんかよりずっと事情が複雑で、辛そうだった。
親から見捨てられちゃった子、イジメで学校にいけなくなっちゃった子、家庭の事情で家に居辛くなっちゃった子。
色んな事情を抱える子どもたちが居ました。
番組ではそんな子どもたちに真正面から向かい合ってくれる三人の男性が紹介されていました。
…やっぱりね、男親って重要な役割だと思いますよ。
と言うか『叱る』ってことが重要かな?
最近の親って『怒る』けど『叱る』ことをしないんじゃないか、というのが番組の話で出ましたけど、私はその通りだろうなと思いました。
私なんかは悪いことしたら親にはちまわされましたからね~;
私には居場所がない、とか思ってる子どもってホントどのくらいいるんでしょうね。
私の場合は我侭からの被害妄想で自分に居場所がないと思い込んじゃいましたけど、それでもその時は本気でそう思ってましたから、かなり性質が悪かったです;
『居場所がない』と言っていれば、誰かが構ってくれるとでも思ってたんでしょうね。
私はかわいそうな人間なんだよ、とさり気にアピールして他人に同情してもらいたかったんだと思います。
そのくせ周りからの優しい言葉を突っぱねて孤独であろうとした私はホント阿呆です。
本当に居場所がない子どもたちに、反対に居場所を与えたいと思う大人はどれくらい居るんでしょうか。
ただ『かわいそうだから』という同情心だけじゃ子どもは余計に居辛いでしょうし、それは居場所を与えたことにはならないと思うんですよ。
居場所を与えるって、今自分が持っている場所に『一緒に入ろう』って誘う所から始まるんじゃないかなーと思います。
それで大人になって、自分だけの居場所を見つけて、そしてまたそこに誰かを入れる、またはその誰かと居場所を共有する。
そう言うサイクルをその子に教えることが結果、居場所を与えることになるんじゃないかなと私は思います。
今の子どもたちが大人に対して絶望に似た気持ちを持っていることはなんとなく理解できます。
ホント『夢も希望もありません』って感じですよね。
それでも、そんな大人ばっかりじゃないんですよ。
つーかそんな大人に付き合う必要なんてないですよ。
適当にあしらってればいいんです(笑)
適当にお世辞言って持ち上げとけばあとで役に立ちますから(黒微笑)
私はどっちのタイプかなーっと考えるとやっぱいい大人じゃないなぁとは思います。
へたれうかれポンチですから(笑)
でも、うん。
もしそう言う子が目の前に居たら、向かい合いたいと思いますね。
もしその子が「寂しい」と言ったなら、何が何でも寂しくないようにずっと構い倒します(笑)
もしその子が「苦しい」と言ったなら、全力でその苦しみを解放するためにあらゆることをしたいです。
と言っても、具体的に何をすれば良いのかわからないんですけどね(苦笑)
私もまだまだ自分だけで精一杯な大人ですから『何かしてやろう』なんて偉そうなことは言えません。
でも『何とかしたい』とは思えるようになったから、ちょっとはマシな成長をしたのかなーっと思います(笑)
おわっ!結構書いたな~;;
語り癖がおっきしてきたみたいです;
ではでは、今日はこの辺で終わります!
2006/11/10 (Fri.) Trackback() Comment(0) 日記
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